ひとつ上のアイディア。
- 作者: 眞木準
- 出版社/メーカー: インプレス
- 発売日: 2005/11/02
- メディア: 単行本
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前に、ひとつ上のプレゼンがとても面白かったので、とても期待して買った本です。
結構前に買ったんですが、やっと読めました。
目を引いたのは、物事を考えるときに視点についてです。
自分が作りたいものを作るというのではなく、
どういったビジネスの問題があるのかを考えそれを解決することが大切という意見が
多く書いてありました。
また、生活者の視線とクリエイティブとしての視線をもって常に考えていること。
とても、いい刺激を受けることができました。
気に入ったストーリー
- やるべきことをやれば必ず見つかる。
- オリジナルな「顔」をつくる。
シンプルとは引き算のようにいわれるが、伝えたいものをすべてもりこんで、足すべきものを足して、ひとつの答えにする。
それが、シンプルなアイディアだ。
- どこまで思いつきを口にできるか。
- 「見事に解けた」がいいとはかぎらない。
- オリジナリティなど必要ない。
3回3ラウンド
頭の中に会議室をもつ