課外授業ようこそ先輩 リリー・フランキー「ラブレターを書こう」

今日、朝起きてテレビを見ていたら、NHKで課外授業ようこそ先輩という
番組がやっていました。今回の先輩は「リリー・フランキー」でした。


どんなことを教えるんだろうと見ていたら、
人は心の中を切り取って外へ出すということが
真実をいうことがとても大変だから、
その練習をしてみようと言う。


その題材に選ばれたのが、ラブレター


すごいな。と思った。
そこを教えるんだと。


自分の本当の気持ちを人に伝えるということは
とても大変で大切なこと。勇気のいること。
自分から逃げてしまったら、何もできないですね。
子どもが書いたラブレターを見ていると
本当に純粋ですばらしかったです。


昔、教育実習をしていて恩師からいわれたことば
「お前は何を教えにここに来たの?」
こういった番組を見ると、いつもこの言葉を思い出します。


別に子どもだけはなくても、
新人であったり
後輩であったり
お客さんであったり
友達であったり
周りの人へどんなことを伝えていけるかっていうことは
真剣に考えてもいいかなと。