異常なほどに疲れるとき

まだ週初なのに。
それほど、疲れるようなことをしていないのに。
異常なほどに疲れるときがたまーにある。


なんでなんだろうと。
考えてみたら。
そういう日は、大抵。
今の自分の限界を感じている時。
やるといったことが、やり抜けなかった日。


もっとすべきことがあって。
もっと知っていなきゃいけないことがあって。
もっと貪欲に。
もっと、もっと、もっと。


止まることへの恐怖があって。
走ってはいるものの。
どうしても追いつくことができない。


そうなってしまうと。
もう立っているのもしんどくて。
朽ちてしまいそうで。


なにかを「ハジメルトキ」に絶対の「ジシン」なんてものは
持っていないけど。「ジブン」を前に進めるためには
挑まなきゃいけなくて。それでもって、挑戦してしまったら
絶対に負けたくなくて。


だけど、大抵は「ちからがなくてまける」。
力がなくて負けているのか。根性がなくて負けているのか。
言い訳を探してしまう。それが、すごくいやだ。


ぶっ倒れるまで、やればいいのに。
やらない自分がいる。


モット、ヒトトシテツヨクナリタイ。
チナミニ、キョウハ「月」ガキレイダ。