Flash最新動向
やっぱりポイントはビジュアライズ能力
ビジュアル開発、コード開発ともに開発環境が出揃ってきている。
WEB+DB PRESS VOL.29の要約
Flash Player8の新機能
- ファイルのアップロード/ダウンロード
Flash内で完結できるようになった。
いままでは、HTMLをポップアップさせて対応していた。
- IME制御が可能
ひらがな/カタカナ/半角英数といった制御が可能
- ActionScript/JavaScript間で通信可能
情報の受け渡しが可能になった。
String、Number、Objectなどでの通信が可能。
開発環境の選択肢
- Macromedia Flash Professionanl 8
標準オーサリングツール環境
動くオブジェクトに動的にフィルタがかけられるらしい。
ビジュアル開発がしやすい環境。
エディタはいまいち。
でも確か外部エディタ使えたような気がする。
サーバーサイドコンパイルという概念で作られている。
MXML(Macromedia Flex Markup Language) + ActionScript
ざっくりといってしまえば、JSPのようなものらしい。
次期Flexに追加される機能
未リリース
コードベース開発をメインに考えられたFlash開発環境
Eclipseベースのツールになる。
→でたらぜひとも利用してみたいなー。
オープンソースでFlexという感じらしい。
UIはLZX
ロジックはjavascript
IBMがEclipse用の開発プラグインを提供。
作っているところは、たぶんSan Mateo.山のうえで作ってるみたい。
- Xamlon
XAMLとC#で作るFlashって感じ。
windowsファンは使うのかな。
MTASCはjavacのようなもの。
Action Scriptをコンパイル。
コマンドラインコンパイラー。
はやりだすみたい。
OSFlashで人気。