一青窈ライブに行ってきました。
友達に誘われて行ってきました。
大抵暇だよねといって誘われるのですが、結構忙しいのよわたくしも。。。
でも、大抵ピンポイントで誘ってくれるので助かります。
という訳で、ライブの話に。
会場は、中野 サンプラザ。
- うたごえ
- ヒトト
- 演出
すごくこころを打ちました。
鳥肌が立つ瞬間もいっぱいあったし。
聞きながらいろいろなことを考えていて。
最初は演出。
ああいったステージの使い方は見たことがなかったので
びっくりしました。
光と映像とうたがわーっと来る感じですごく最初から
ライブに入っていくことができました。
中盤で、「マシコタツロウ」さんからの手紙を読んでいたときに
ことばの力っていうのはすごいものだなと。
あと、ハナミズキができたときの話とか。
9.11の事件があってそのときに泣きながら書いた詩からできたとか。
終盤は、すごく気持ちが伝わってきたような気がします。
一曲一曲をとても大切に歌ってくれていて。
何でこの歌がこういったタイトルなのかを丁寧に説明してくれて。
ちょっとびっくりしたのは、
いったんライブが終わっていつものアンコールになってからが
また、違ったライブに来たみたいで。
結構ながかったし。
でも、そこからのほうが自然な感じがすごいしました。
とても安らいだ気持ちになりました。
でも、今回思ったのは
ライブっていうのは、その場で終わるものじゃないんだなということ。
必ずそこに来た人たちはなにかをもって帰っていくということ。
わたしもとてもいいものをもって帰ることができました。
また行きたいな。と思わせてくれるライブでした。
ありがとう。