Web屋とSI屋とその間
id:naoyaさんが、書かれている
エントリー「似たようなことをやってるけど実は違うことをやってる人たち」を
読んでweb屋とSI屋は似てるけど違うよねということにとても共感しました。
Web屋とSI屋
Agileとミッションクリティカル
大抵のシステムは、
更新性が高くAgileに提供していくことが求められる部分と
変更が少ないがミスは絶対に許されないミッションクリティカルな部分が
混在しています。
そして、SI屋の場合すべてミッションクリティカルにしてしまう。。
だからスピード感がないし、必要とされているもの以上のものを作ってしまう。
→Web屋ではないので、Web屋さんがどうなっているのかあまり分かりません。。。
だから、Agileに作り上げていかなくてはいけない部分を
どうするかというのが問題になってくている。
一緒に働くと、なにぶん別世界なので
Web屋 → 隙間 → SI屋
となる訳です。
id:naoyaさんのダイアリーを読んでよく分かったことは、
Web屋 → 自分(SI) → SI屋
という構図になってきていること。
今感じていることは
- Web屋さんは柔軟性がある
- 仕様はこまかく抜け落ちてる
→もちろん私の責任も。。。
- たぶん設計書はない
- 成果物はしっかりしている
- 上への説明がなやましい
まだ、まだ、これからなので。
また分かったことがあったら書きます。