ものづくりをタノシムということ

こんなふうに「楽しむ」という言葉を並べてみると
印象がこんなに違うものなんだなと。

この前、楽しむという言葉の意味を考えることがあって
自分はもの作りを楽しめているのかなと
あらためて考えていました。

大学１年のときに、見に行ったハイロウズのライブイベントで
「おまえら楽しんでる？ひとりひとりがこのなかで一番たのしんでいってくれ」
とMCで言っていたのをとてもよく覚えています。

初めて規模の大きなライブに来て、いまいちどんな風に楽しんで
いいか分からなかったときにこういったことを言われたので
「たのしさって与えられるものではなく、自分でたのしくしていくものなのかも」と
気づかされました。その瞬間からはしゃいでいました。

教育実習をやったときに、子供たちにいったことは
「受験をめーいっぱいたのしんできてください。こんな経験そうそうできませんから」ということです。

どんなことをやっていてもつらいこと、しんどい時はくるものです。
それに流されてしまうのではなく、
自ら「たのしむ」気持ちを持ち続けていたいものです。

最近、どたばたどたばたしていて、
忘れていたので。