Webプロデューサー講座 サイト分析手法 Day02
先週から通っている、プロデューサー講座2日目です。
今回は、サイト分析手法。
講師は、前野智純さん。
講義メモ
サイト解析でまず考えること
現状のサイトを分析する意味とは?
理想と現実のギャップを洗い出す。
このギャップを元に
- 仮説を立て
- 必要なコンテンツを検討し提案していく
サイトを分析するために「あるべき姿」を明確化する
- 最初に何を考えて構築したのか
- 何を目指して運用がされているのか
- 理想のユーザ導線を考える
- 現状のサイトの問題点をサイトをみることにより洗い出す
考えるときに必要なこと
必ずユーザの視点で考えてぶれさせないこと。
あるべき姿を考えるためのポイント
2つの切り口
- AIDMA
- どこで誰にAttention
- どこでInterest
- どのようにDesire
- どうやってMemory
- いつAction
- 目的の「見える化」
- サイトの目的
- 対象のユーザ
- キーワード
- コンテンツ
- プロモーション施策
- ユーザ導線(シナリオ)
キーワードを切り口にサイトリニューアルを考える
- 理想のキーワードを洗い出す
- 現実のキーワードを洗い出す
- 理想と現実のギャップを整理
- 仮説を立てる
- 提案(コンテンツ)を考える
考え方の流れ
- 「あるべき姿」を明確にする
- 分析ツールで現実を明確にする
- 理想と現実のギャップを整理
- 仮説を立てる
- 提案(コンテンツ)を考える