Webプロデューサー講座 サイト分析手法 Day02

先週から通っている、プロデューサー講座2日目です。
今回は、サイト分析手法。
講師は、前野智純さん。
Google Analyticsではじめる 儲けるためのアクセス解析術Webプロデュースのプロが教えるサイト集客のツボ

http://school.mdn.co.jp/

講義メモ

サイト解析でまず考えること
  • ツールで、できること
  • ツールで、できないこと
    • 目的の明確化
    • 重点課題の明確化

現状は、サイト分析ツールの導入企業は多いが、使いこなせていない。
何を目的にツールを使うのかが大切。

現状のサイトを分析する意味とは?

理想と現実のギャップを洗い出す。
このギャップを元に

  • 仮説を立て
  • 必要なコンテンツを検討し提案していく
サイトを分析するために「あるべき姿」を明確化する
  • 最初に何を考えて構築したのか
  • 何を目指して運用がされているのか
  • 理想のユーザ導線を考える
  • 現状のサイトの問題点をサイトをみることにより洗い出す

考えるときに必要なこと
必ずユーザの視点で考えてぶれさせないこと。

あるべき姿を考えるためのポイント

2つの切り口

  • AIDMA
    • どこで誰にAttention
    • どこでInterest
    • どのようにDesire
    • どうやってMemory
    • いつAction
  • 目的の「見える化
    • サイトの目的
    • 対象のユーザ
    • キーワード
    • コンテンツ
    • プロモーション施策
    • ユーザ導線(シナリオ)
キーワードを切り口にサイトリニューアルを考える
  1. 理想のキーワードを洗い出す
  2. 現実のキーワードを洗い出す
  3. 理想と現実のギャップを整理
  4. 仮説を立てる
  5. 提案(コンテンツ)を考える
考え方の流れ
  1. 「あるべき姿」を明確にする
  2. 分析ツールで現実を明確にする
  3. 理想と現実のギャップを整理
  4. 仮説を立てる
  5. 提案(コンテンツ)を考える