ファクトリーマネージャー 吉田憲一

リーダーの姿勢を見せてもらいました。いつも指摘されていることですが、自分に甘えがあるとできないことばかりです。肝に銘じて自分に負けないようにしないと。

  1. ひとの動きをよく見るようになった
  2. 何につまずいているのか、どんなアドバイスをすればやるきになるか懸命に考えた
  3. 指示があいまいにならぬよう、できる限り具体的に伝えた
  4. ひとを公正に評価し、まじめに働くものを大事にした

面接は1、2分程度、答え方と目をみる。小さな動作。挨拶するか。
仕事の姿勢。ずるをしない。

すべてを教えない。
問題を出す、彼らが考える。彼らが何らかの答えを出す。
それが間違ってたら言いますけど。考えさせなきゃダメ。全部言ってもダメ

求めるものは、能力ではなく、経験ではなく、姿勢。

左腕を失うという逆境の中で生まれたリーダーの技量

負けてたまるか
今まで基本を指し示してきたがすべてをできなくなった。
どうやってチームを率いていくのか。

ひとの動きをよく見るようになった
何につまずいているのか、どんなアドバイスをすればやるきになるか懸命に考えた
指示があいまいにならぬよう、できる限り具体的に伝えた
ひとを公正に評価し、まじめに働くものを大事にした

次第に現場の空気が変わり始めた
指示に誰もが真剣に耳を傾けるようになった
リーダーとしての歩みはこうして始まった

深く考えるようになった
自分が一所懸命努力する

最善をつくすだけ
期待されることにこたえる

重い責任を果たしたときに人は成長する
自分の力を出しきるのが仕事

プロフェッショナルとは
結果に責任を持つために精一杯努力する。
その結果に対して、本当の喜びと悔しさ、これが分かる人だと思います。