希望塾 第9期 初日 柿木原政広さん
デザインの力を信じて、その「チカラ」をかりる
柿木原さんのこの言葉が、一番印象に残った。
初めて、デザインの勉強会に参加しました。
あまり下調べをしていなかったけど、今の自分にとっては参加してとてもよかったと思う。
最近、デザインに触れる機会が増えてきて、いろいろな人からアドバイスをもらっているけれど、自分の中で消化できていないのが分かっていたので、何かのきっかけになればと思い申込んでみた。
今日、柿木原さんの話を聞いている中で、初めてじっくり自分の中で考える時間を持つことができて少し整理できた。
【相手を意識すること】
【責任と信頼関係】
【自分が表現したものに関して問いかけること】
それぞれ、常に自分に言い聞かせなくてはいけない。
まずは、表現したい思いをストレートに表現すること。
これがスタート。
デザインすることに、自分の心構えをしっかり持つことができるように、一歩一歩進んでいきたい。
楽しんで。
以下は、話を聞いているときにとったメモです。
デザインする上で
自分が生まれてきた中で、与えてもらった考え方(判断基準)を表現していくことが大切
親は子供に対して、新しい体験をさせる、そのことで子供は新しい考えを生み出していく。考え方をさらに磨いていくために
- まず、自分の中に吸収すること
- 新しい体験を常に探し続けること
- 過去を振り返り自分のプラスになることを見直すこと
そうしていくことで
ぶれない自分を常に創っていくこと現状の環境にとどまっていると
同じような人の集まりの中で、感じることにどんどん鈍感になっていってしまう基本的なこと
9時に働き始めるということ
庭というものの存在
自然のエネルギー
基本的なものから与えられるエネルギーはすごい相手を思いやり、気をつかうということ
コーヒーを入れること、電話をすばやくとること
これが、相手を意識することのスタート常に心の中で相手に問いかける
必要なのは、広さと深さ心構え
自分のスタンスを決めていくこと
パニック状態で何ができるか
責任と信頼
今自分が製作しているものが与える影響を意識すること
カッコイイではなくて、いかにいい影響を与えることができるのか
さらに、相手を知ることでアウトプットを提供し、信頼関係を築いていくアナログとデジタルの関係
豆腐の話
インターネットは感動を世界中に伝える
プレゼンテーションって
自分が考えたことを正確に相手に伝えること
相手を知ったときに何を感じたのか。
表現にいたるまでのプロセスを大切にすること
【ありかた】をつめることで表現の精度を上げていく
自分が表現したものに対して、問いかける、なぜこうなっているのか
目的は何なのか、違う解決方法はないのか。
1つ1つ問い直すこと表現する→整理する→問い直す
自分で無意識でやっていることは、デザインに多くの足かせを与えてしまう。
相手を意識して問い直すことで修正していく
スタートは
表現したい思いをストレートに表現すること
それからデザイン、ディテールをつめていく無意識でやったことに関して疑問をいだくこと
安全なものなんてない
デザインの力を信じて、その「チカラ」をかりる